秦皇島は「秦の始皇帝」が仙人を求めてこの地に来たことから、秦皇島と呼ばれるようになった。1930年代にはアメリカ海兵隊基地があった。 近くには有名な避暑地・海水浴場の北戴河や天下第一関の山海関などがある。
秦皇島:
秦皇島は「秦の始皇帝」が仙人を求めてこの地に来たことから、秦皇島と呼ばれるようになった。1930年代には米海兵隊基地があった。 近くには有名な避暑地・海水浴場の北戴河や天下第一関の山海関などがある。秦皇求仙入海処:
始皇帝が不老不死の薬を求めて入海したところ。建物の中には三国志などの物語を人形劇的に飾ってある。 私1人に美人の小姐2人が案内、説明してくれた。言語は、中国語のみ。(客は私1人だけだった)
天下第一関
山海関:
明の洪武14年(1381)中山王徐達により修築された。秦皇島の東北10km 、華北と東北の交通要所にある。山海関には、東門、西門、南門、北門があり、 各城門の上には城楼が築かれている。東門は最も壮観であり“天下第一関”の額が架かっている。
山海関老龍頭
老龍頭:
渤海に深く落ち込んでいる最先端で、
万里長城はここから西に延びて嘉峪関まで
約6000km に達している。
最近の調査では、玉門関より更に西へ、
ロプノールまで続いているといわれている。万里長城の東端といわれているところで、
異民族の侵入を防ぐため渤海の中まで
長城が構築されている。
"北京原人の失踪"の考察・結論はこのbanner をクリックしてください!