日壇公園ロゴ

日壇公園(朝日壇)は、北京朝陽門外の東南にあり、明清両代の皇帝が"太陽"神を祀った所。1530年明代に建造された。1742年(清乾隆7年)には増修築された。 最近の"北京晩報"によると、1996年にある日本人が北京原人化石骨は日壇公園の参道に埋められているとの情報があった。本当かどうかは不明のままです。



日壇公園南門:

地下鉄建国門駅または永安里駅から徒歩15分。入園料は1元。近くには各国の大使館・
公使館が多く、日本大使館も近い。

石舫:

日壇(太陽神の方台):

円形の垣内(250m)に、方形の壇がある。
春分の日、夜明けに皇帝が
太陽神を祀った場所。

前門(日壇公園北門):

日壇は、天壇が分けられたもので、南北に
天壇・地壇。東西に日壇・月壇がある。