Last Update: Jul. 02, 2010

   みろく自然公園の南側にある 180m 前後の痩せた稜線の縦走があじわえる。 一つ一つのピークが小さく、登り下りが簡単にできる。稜線上からの見晴らしはよく気分周辺を眺めながら歩ける。 自然公園が見下ろせるが、あまり高度感がないので安心できる。自然公園に来たついでに登れる山。


三石山(180m地点からの遠望)Garmin GPS による Track Log (Click すると拡大します)




名 称三石山(みついしやま)
標 高179 m
場 所さぬき市
登 山2010.07.01



コースタイム (2010.07.01)
[登り] 展望台・キャンプ場分岐 →00:10→ 三石山展望台 →00:02→ 三石山頂上(179m) →00:03→ コル →00:05→ 180m ピーク
[降り] 歴史民俗資料館 ←00:12← キャンプ場 ←00:06← 三石山頂上 ←00:10← 180m ピーク

分岐点(登山口)三石山への登り階段が整備されている展望台が見えてきた
下の展望台上の展望台から見た弥勒池頂上ピークを越えると…みろくミニ・アルプスの稜線が
コルまで降下痩せ尾根足場の悪い登り東峰(178m)ピーク
東峰と西峰のコル西峰(180m)ピーク下り道三石山から見た180m ピーク

Comment :  だれが名付けたのか「みろくアルプス」というより双耳峰(東峰&西峰)を最高峰とした「ミニミニ・アルプス」。 風化した花崗岩がポロポロしていて痩せ尾根を形成している。小さなピークがいくつもあり、ミニ縦走気分が味わえるの だろうか。まるで小人国の登山のようだ。
7月に登ったため、暑さが堪えた。冬に登ると趣がちがうかも。ハイキングの延長線と考えられるが、下りには慎重を期したい。
(注)双耳峰(東峰・西峰)は、私が勝手につけた名前です