Last Update: Sep. 20, 2009
高松自動車道の三木トンネルさぬき市側から登山道があり、登山道入口には4〜5台の駐車スペースがある。
車が通れる幅の道があるが、歩くことを推奨する。しばらく歩くと右側に池が見え、さらに進むと白羽峠との分岐点に着く。 ここからは道が狭くなるが、よく整備されて、道標も完璧で迷うことはない。
山頂付近はピークが3ヶ所あり、1つ目は朽ち果てた石鎚神社であるが、なぜか大きな天狗の面が飾ってある。この場所は展望がよく、 特に志度湾や五剣山がよく見える。2つ目は石の鳥居と祠(石鎚神社)があり、3つ目は一番高く三等三角点のある雲附山である。 道が良いので降りは登山口まで突っ走れる。
GPS eTrex Venture HC の試運転を兼ねて Track Log を記録しました。 | 石鎚神社から見た五剣山 |
名 称 : 雲附山(くもつきやま) 標 高 : 239m 場 所 : さぬき市間川 登 山 : 2009.04.22
登山口→ 00.02 →水楽台→ 00.01 →山臍石→ 00.05 →峰堂峠との分岐→ 00.04 →石鎚神社との分岐→ 00.01 →石鎚神社→ 00.02 →雲附山 |
登山口← 00.04 ←白羽峠との分岐← 00.02 ←峰堂峠との分岐← 00.03 ←石鎚神社との分岐← 00.01 ←雲附山 |
雲附山登山口 | 水楽台 | 山臍石("如々"の字が刻まれている) |
白羽峠との分岐 | 登山道 | 峰堂峠との分岐 |
登山道 | 石鎚神社との分岐 | 石鎚神社の大天狗 |
石鎚神社の祠 | 雲附山頂上 | 頂上から見た白山 |
Comment : 登山道はよく整備されており、途中危険な箇所はどこにもない。この山は下駄履きで十分登れる。
登り15分、降り10分で汗も出なかった。登山口近くにある山臍石には竹林上人が書いた"如々"の字が刻まれている。