1629年、スペインは台湾北部を占領して基隆、淡水に城塞を築いた。淡水はその当時、台湾の最重要港であり、海外との文化交流の拠点であった。
淡水の San Domingo 城(紅毛城)はスペインが建造していらい所有者はオランダ、鄭成功、清、日本、イギリスと変わり、1980年に中華民国の管理になった。




淡水の1級古跡

淡水紅毛城(SanDomingo城)
・淡水の紅毛城(SanDomingo Castle)
1629年北部台湾を占領したスペインが
この地に築城した。
1642年オランダ、1662年鄭成功、1683年
清と所有者は変遷。イギリスの領事館に
なったこともある。
(閉館時間に到着、日本から参観に来たと頼み、
 好意で入場させてもらった。深深感謝。)



             ・サンドミンゴ城の復元模型
・紅毛城の大砲
淡水河に照準を合わせている。
清時代の製作で、イギリスがここに配置したと言
れている。

[注意]

 
2005.7.1 紅毛城の最新情報を入手したく、この地を訪れたが、運悪く改装中だった。2005.10. からオープンするとのこと





2005.7.21 淡水湾更新
どこかナイアガラの滝をを思い出す 淡水湾 整備されたウォータフロント